
3.25(Tue) 中企庁成長加速マッチングサービス
R6中小企業・小規模事業者ワンストップ総合支援事業(中小企業・小規模事業者支援ミラサポコネクト改修・機能追加事業)の一環として、本マッチング・プラットフォームが開設されました。支援者として登録し、課題登録の中小企業に対し、支援サービスができれば幸いです。
3.7(Fri) 中企庁主催セミナー参加
M&A支援に関する中企庁セミナーに参加しました。経験企業の率直な実話紹介や中企庁による最新の情報紹介もあり、参考になりました。
2.15(Sat) リテンション・マネジメント
縁あって、本タイトルの書籍に出会いました。コンサルティング活動の日常でも、昨今の重要な経営課題であると感じていたので、頭の整理に役立ちました。便法はありませんが、まずは組織内のコミュニケーションの活性化が重要と感じました。
2025.1.1(Wed) 1年の計
本年もよろしくお願いします。内外とも一層懸念材料の多い年ですが、経営改善支援、事業承継支援を柱に、微力ながら取り組んでまいります。
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12.28(Sat) 年末に際し
年末が近づきました。今年は、五輪無事開催以外は、厳しいトピックスが多かったと思いますが、来年はどのような1年になるでしょうか。インフレによるコストアップ、人手不足が一番気になることでしょうか。個人的にも、微力ですが、目標を設定してがんばりたいと思います。
12.12(Thu) PCセットアップ
来年からwin10のサポートが終わり、win11に移行するので、早めに新機種を購入しました。今回は、初めてダイレクトで購入し、セットアップも自分でやりました。諸点で詰まりながらも、なんとか進みました。
11.6(Wed) 衆院選、米国大統領選挙
衆院選で、自公与党の過半数割れ、米国大統領選挙の結果速報を聞き、世界情勢、国内情勢のこれからの変遷を考えています。一口には言えませんが、インフレ進行による物価高で、多くの貧困層が生まれているのは、米国でも日本でも同じではないかと思います。その民意の反映が両選挙の背景となっているように感じます。中国のリセッションで、国内製造業の半数が減速しているとの報道もあり、来年の内外経済動向は楽観できません。
8.20(Tue) 中小企業庁M&A支援機関登録
M&AにおけるFA及びPMI支援を行うため、中小企業庁M&A支援機関として登録しました。事業再生支援における抜本再生支援との両輪で、成長戦略としてのM&A支援も行ってまいります。
7.31(Wed) 利上げ
2008年依頼となる0.25%への政策金利の利上げが行われた。続いて0.5%への引上げも予想され、そうなれば約30年ぶりとなります。デフレ経済からの脱却はできるのか、インフレ進行で消費がダウンするのか、かじ取りは難しいと感じます。
7.12(Fri) PMIについて
M&Aに関するPMIをオンラインセミナーで学ぶ機会がありました。中小・小規模事業者でも、M&Aを試みるケースが増加しており、それにまつわるPMIの基本について承知しておくことは重要です。中小企業支援の一環として、さらに学んでいきたいと思います。
7.3(Wed) 景気の行方
大企業の6~7割は、業績回復と伝わりますが、海外生産の円安換算の副次的効果もあり、実態がどうかはよくわかりません。最近の報道では、消費差物価の高騰で、消費行動が減速しており、小売業は冴えないと伝わります。小職は微力ながら、中小企業支援を14年間行っていますが、実感としては、今が一番厳しいと感じます。
2.5(Mon) M&Aマッチングサイト
事業譲渡のような売手サイドでも、レバレッジを効かせた事業戦略としての買手サイドでも、M&Aマッチングサイトの活用は有益な手段であると思います。今後、金融機関とも連携して、一層幅広い中小企業支援ができればと考えております。
2024.1.1(Mon) 1年の計
コロナ禍の影響は継続しており、ゼロゼロ融資の返済が困難な中小企業が相次いでいることから、当局より事業再生支援を積極的に行うよう指示が出ています。本年は、こうした背景から、既往・新規クライアントを問わず、一層再生支援に取組んでいくつもりですので、みなさま、よろしくお願い申し上げます。
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12・22(Fri) GL再生支援
本年は、ほぼ、「中小企業の事業再生等に関するガイドライン」による再生支援に時間を費やしており、あっという間の1年でした。越年取組みで、年明けに計画提示の予定です。コロナ禍による再生支援推進の行政指導がある環境ですが、現場は10年前の円滑化法終了時に比較して、冷めた運用です。
9.26(Tue) 上場企業と中小企業のマッチング
再生支援を行っている中小企業について、スポンサー型再生支援の可能性があり、事業承継・引継ぎ支援センターに、事業譲渡希望先として登録していました。数年経過しましたが、近郊エリアの上場製造業よりコンタクトがあり、このほど面談の機会を得られました。市場変革・再編により、大手企業でもビジネス刷新の必要があり、必要な技術があるかどうかの確認希望がありました。次ステージは、当該中小企業の工場視察になりそうです。
9.12(Wed) 大手企業の再編
リコー、東芝テックの合弁企業、ニデックのTOBなど、大手企業の再編が報道されています。コロナ、ウクライナ・ショック後の世界の経済情勢が大きく変化しており、生き残りをかけた事業戦略が展開されています。中小企業は資本がないので、経営改善でしのぐしかありませんが、スポンサーを探索し、抜本再生支援を目指す必要もありそうです。
9.7(Thu) 同僚との再会
某企業のバンクミーティングで、旧職場の同僚と再会しました。数えると20年以上経過しています。当時の職種経験を生かし、双方とも専門分野に進んでいました。バブル崩壊後の金融危機の時代でしたので、旧職員が各所に散ってしまいましたが、お互い無事に生き延びてこれてよかったと思います。
6.8(Thu) 新現役交流会
関東経済産業局の企画により、地域金融機関が交替で主催するOB人材マッチングに参加しました。中小企業経営者は、実に多様な経営課題をもっています。限られた時間でしたが、フレンドリーにお話合いできて、楽しい出会いでした。
5.17(Wed) 値上げの嵐
どこまで原材料がアップしているのか消費者にはわかりませんが、消費財も耐久財も、そして電力等料金も値上げラッシュです。社会人になってから経験したことはない状況です。さらに少子化対策で、保険料、税の増額議論まであります。このままで、日本経済はもつのでしょうか。
3.7(Tue) 経済見通し
アフターコロナのフェーズに至ったのかはまだわかりませんが、この間にコストプッシュインフレの進行、サプライチェーンの停滞が生じたことは明らかです。ウイズコロナの際は、飲食業、観光・旅館など非製造業が直撃を受けましたが、その後、世界レベルで製造業の悪化に至っているようです。大手企業の倒産等による中小企業への連鎖がないよう祈るばかりです。
2023.1.1(Sun) 新年の祈願
みなさま、本年もよろしくお願い申し上げます。コロナ禍以来、初詣にも行かなくなりましたが、一年の計は元日にあり。本年は景況感の悪化に伴い、再生支援案件が増加しますので、初心に帰って再生支援に全力で取り組む所存です。中小企業の事業再生等に関するガイドラインの制度を活用した抜本再生支援案件がスタートしますので、まずは本案件に傾注します。
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11.1(Tue) 中小企業への抜本的な事業再生支援
ゼロゼロ融資の返済開始時期になり、遅延する企業や業種が増加しています。政府や金融業界が、債務免除などを含む抜本的な再生支援施策を打ち出す準備を始めました。全銀協が今春より、中小企業の事業再生等に関するガイドラインを公表し、民間でも債務免除支援ができるようになりました。小職もこの分野を得意としておりますので、本ブログをご覧になった方はお気軽にご相談ください。
10.8(Sat) アフターコロナ経営改善支援
海外生産などを行う大企業とは違い、中小企業はコストプッシュインフレにより、原価経費が上昇し、企業業績が悪化しています。従来型の経費節減だけでは改善が難しいため、製造工程や販売までの加工経費、建設業であれば施工経費などの分析を行い、原価低減により生産性向上を図る必要が高まっています。
8.7(Sun) 経済見通し
シンクタンクのレポート等を拝見すると、2022年後半の経済見通しは、大崩れはないとするも、輸入依存企業はコストアップが続き、食品等日用品の値上げやエネ高騰が消費をも悪化させると謳われています。コロナの行動制限は発出されていますが、国民の行動は慎重になっており、観光需要の回復も遠のいています。サプライチェーンの停滞は半導体供給遅延など影響が大きく、自動車、家電などの生産、流通在庫に影響が出ています。
5.26(Thu) 業績改善の結果
顧問先でお伺いしているある企業は、長年の赤字決算から脱却して、黒字決算となりました。別の企業は、粗利率が低く、最終的に赤字となる決算でしたが、今期は期中ながら粗利率が倍に改善しています。みなさん、企業のがんばりですが、結果が出ると嬉しく思います。
3.31(Thu) 「中小企業活性化パッケージ」
経産省より、新年度の中小企業支援施策の概要が公表されています。民間支援機関で、債務免除などの抜本再生支援が可能となりました。
2.24(Thu) ウクライナ侵攻問題
世界の軍事バランスと平和を揺るがす大事件が勃発しました。戦況の拡大と犠牲者の増加が懸念されます。ロシア、ウクライナともに希少資源や穀物の輸出国ですので、今後の世界経済への悪影響も懸念されます。原油相場は早速高騰しています。
2022.1.5(Wed) 1年の計
みなさま、本年もよろしくお願い申し上げます。コロナ禍で、従来以上に外部環境認識が重要になってきました。自分でマクロ情報を確認して、経済見通しを顧問先に発信するようになりました。再びコロナ感染のピークが近づいており、感染症まん延を前提としたビジネスを常態として捉えるしかないようです。今年も①経営改善支援②組織人事制度構築支援③事業承継支援を柱に、中小企業の再生に尽力するつもりです。
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12.19(Sun) 1年の終わり
コロナ禍2年で世間は様変わりです。来年以降がどのように推移するのか予想もつきません。給湯器を頼んでも在庫がないなどは、記憶の中で経験がありません。道なき道を開拓していくしかないのかもしれません。
10.17(Sun) 先行き不透明感
7月頃から世の中が静まり返ったように感じます。経済見通しも半導体不足、原材料高もありよくわかりません。まもなく総選挙で、その後に政策の実行段階になりますが、テコ入れのための財源がなく「分配」だけの公約になっています。
9.27(Mon) 中期ビジョン策定会議
某顧問先の中堅者が集合し、各自案をプレゼンして、標記テーマを議論した。みなさんのレベルは高く、意気込みも感じられた。ミドルアップによるビジョン策定を目指してがんばってほしい。
9.7(Tue) 事業承継
中小企業の最大の経営テーマは事業承継とも言われます。某企業で、長らく後継者が決まりませんでしたが、ようやく後継者内定の朗報を聞くことができました。しかしながら、事業再構築や経営体制の刷新など詳細計画はこれからです。
4.28(Wed) 第三者承継
従業員からの候補者ですが、現代表者と後継予定者との面談を行いました。ご両者の詳細なお話合いはこれからのことで、時間もありますが、それぞれの思いの差異があることを感じました。中小企業の事業承継は本当に難しいテーマです。
3.11(Thu) 大震災10年
東日本大震災から10年が経過しました。原発事故の後処理は超長期を要する状況で、被災者の生活再建、被災地の復興の道も険しい状態です。今後も大災害は不可避だと思いますので、予防施策の立案が急務です。
2.1(Mon) コロナ第3波以降の日本経済
緊急事態宣言の延長も決まり、ワクチン接種のオペレーションが検討される中、企業業績は、本社ビル売却事例などでその凋落が明らかになっています。第3次補正予算では、昨年の資金繰り支援とは異なり、事業再構築補助金など自助への政策転換へと舵が切られています。ウイズ・コロナの環境で力強く生き延びる新たなビジネスモデルが必要です。
1.14(Thu) オンライン会議システムアップグレード
二度目の宣言もあり、オンライン会議を利用される方も多いと思いますが、ポピュラーな会議システムをアップグレードしました。無料版ですと40分でタイムアウトしますので、会議時間が不足します。必要経費であると思います。
2021.1.12(Tue) 仕事始め
本日が、2日目の仕事始め。専門企業の社長様に同行し、HP制作のアドバイスをさせていただきました。昔、銀行の広報部に所属して、社内報制作やマスメディア広告の担当をしたので、好きな分野のためつい力が入りました。